手取り・時給計算

国を選び、時給・月給・年収を相互に換算して、社会保険料と税金を引いた手取りの目安を内訳つきで計算します。

1. 給与と条件を入れる

国を選び、時給・月給・年収のどれかを入れると、ほかの金額と手取りの目安がすぐに出ます。

入れる金額

円
時間
日

条件

円

年2回、同じ額で出るとして計算します。

配偶者(年収の少ない人)と、16歳以上の子ども・親など。

2. 時給・月給・年収

額面(税金や保険料を引く前)の金額です。

時給
—
日給
—
月給
—
年収
—

3. 手取りの目安

2026年の税率・保険料率で計算した、おおよその額です。

手取りの年収
—
毎月の手取り
—
手取りの割合
—

計算の前提

  • 2026年の税率・保険料率で計算しています。
  • 健康保険は協会けんぽ(東京都・9.85%)とし、会社と本人で半分ずつ払うとしています。
  • 所得税は、年末調整をしたあとの1年分です。引ける控除は、社会保険料・基礎控除・扶養控除だけにしています。
  • 住民税は、去年も同じ収入だったとした1年分です(標準の税率 10%・均等割 5,000円)。
  • 通勤手当・残業代・生命保険料控除・ふるさと納税などは入っていません。実際の額は給与明細や源泉徴収票で確かめてください。

計算はこの端末の中で行われ、入力した数はどこにも送られません。

手取りは目安です。勤め先・住んでいる地域・控除によって、実際の額は変わります。給与明細で確かめてください。

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うまく動かないときや、「こうだったらいいのに」があれば

使い方

  1. 1. 金額を入れる

    「時給」「月給」「年収」から「月給」を選び、その下の欄に金額を入れます。下へスクロールすると、「時給・月給・年収」と「手取りの目安」が出ています。

  2. 2. 働き方を入れる

    金額の欄の下で、「1日の労働時間」と「週の勤務日数」を入れます。下の時給と日給が、その時間で計算し直されます。

  3. 3. 条件を選ぶ

    「条件」で、家族の人数などを選びます。下の「手取りの目安」が、その条件で計算し直されます。ほかの国で働くときは、いちばん上の「国」で11か国から選べます。

  4. 4. 内訳を見て、コピーする

    「引かれるお金の内訳」で、健康保険・厚生年金・所得税・住民税などが1年と毎月でいくら引かれるかを見られます。結果の右のコピーのボタンをタップすると、その数だけをコピーします。

こんなときにおすすめ

  • 求人の時給を、月給や年収に直したい

    「時給1,200円・1日6時間・週4日」のような求人が、月にいくら・1年でいくらになるかをすぐに出せます。月給から、自分の時給を出すこともできます。

    アルバイト・パートを探している人

  • 転職先の年収で、毎月の手取りを知りたい

    提示された年収と賞与を入れると、毎月の手取りと賞与の手取りの目安が分かります。今の給与明細と比べられます。

    転職を考えている会社員

  • 海外で働くときの手取りを知りたい

    「国」を選ぶと、イギリス・ドイツ・中国・韓国など、その国の税金と社会保険料で手取りの目安を出せます。

    海外の仕事を考えている人

  • 給与明細で何が引かれているかを知りたい

    健康保険・厚生年金・雇用保険・所得税・住民税が、それぞれどれくらいかを内訳で見られます。

    初めて給料をもらう人

使う前に知っておきたいこと

  • 手取りは目安です。健康保険組合の料率・市区町村・生命保険料控除などで、実際の額は数千円〜数万円ずれることがあります。
  • 会社員・パート・アルバイト(給与所得)向けです。自営業・フリーランスの税金と保険料(日本なら国民健康保険・国民年金・確定申告の税額)は、どの国も計算しません。
  • 給与以外の収入(副業・年金・株など)や、住宅ローン控除・医療費控除・ふるさと納税は入れていません。

手取りの計算のしかた

手取りは、額面の給与から社会保険料(健康保険・介護保険・子ども・子育て支援金・厚生年金・雇用保険)と税金(所得税・住民税)を引いた残りです。社会保険料は、月給を等級に当てはめた「標準報酬月額」に料率を掛けて、会社と本人で半分ずつ払います。賞与には、1,000円未満を切り捨てた「標準賞与額」に同じ料率がかかります。

所得税は、年収から給与所得控除・社会保険料・基礎控除・扶養控除を引いた課税所得に、5〜45% の税率を掛け、復興特別所得税(2.1%)を足します。住民税は、前の年の所得に 10% を掛けて均等割を足した額を、翌年の6月から12回に分けて給与から引きます。このツールでは、去年も同じ収入だったとして1年分を出しています。ほかの国を選ぶと、その国の税金と社会保険料で計算し、何を前提にしたかを「計算の前提」に出します。

日本で引かれるお金の計算のしかた(会社員の本人の負担)
もとにする額本人の負担
健康保険標準報酬月額・標準賞与額料率の半分(協会けんぽは都道府県ごとに約 9.2〜10.6%)
厚生年金標準報酬月額(上限 65万円)9.15%(18.3% の半分)
雇用保険毎月の給与・賞与そのもの0.5%(一般の事業)
所得税1年の課税所得5〜45% + 復興特別所得税
住民税前の年の課税所得10% + 均等割 5,000円

よくある質問

給与の換算と手取りの計算で、気になりやすいことをまとめました。

入れた年収や給与は、どこかに送られますか?

送られません。計算はすべてお使いの端末のブラウザの中で行われ、入れた金額がサーバーに送られることも、残されることもありません。

どの国の手取りを計算できますか?

日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・スペイン・中国・韓国・ブラジル・ロシア・エジプトの11か国です。最初はサイトの言語の国(日本語なら日本)になっていて、いちばん上の「国」で切り替えられます。国ごとに、その国の通貨・税金・社会保険料で計算します。

時給から月給は、どう計算していますか?

月の労働時間 = 1日の労働時間 × 週の勤務日数 × 52週 ÷ 12か月 として、時給 × 月の労働時間 で出しています。1日8時間・週5日なら、月に約173.3時間です。祝日や有給休暇の多い会社では、実際の時間は少し短くなります。

手取りは額面の何割くらいですか?

会社員なら、ふつうは額面の 75〜85% くらいです。年収が上がるほど所得税の税率が上がるので、割合は下がります。「手取りの割合」に、入れた条件での割合が出ます。

なぜ実際の給与明細と少し違うのですか?

会社の健康保険組合の料率、住んでいる市区町村の住民税、生命保険料控除などの控除、通勤手当、去年の収入(住民税は前の年の所得で決まります)によって変わるためです。このツールは、協会けんぽと標準の住民税で出した目安です。

1年目(新卒)の手取りも分かりますか?

1年目は住民税がまだかからないので、このツールの毎月の手取りより、住民税の分だけ多くなります。住民税は、2年目の6月から引かれ始めます。

40歳になると手取りが減るのはなぜですか?

40歳から64歳までは、健康保険料と一緒に介護保険料(2026年度は 1.62% の半分)が引かれるためです。「40〜64歳(介護保険料がかかる)」をオンにすると、その分を引いて計算します。

子ども・子育て支援金とは何ですか?

2026年4月分から、健康保険料と一緒に集められるようになったお金です。協会けんぽでは 0.23% を会社と本人で半分ずつ払います。このツールでは、内訳の1行として出しています。

パートで社会保険に入っていないときは?

「健康保険・厚生年金に入っている」をオフにすると、雇用保険と税金だけを引いて計算します。週の労働時間が20時間未満なら、雇用保険も引きません。国民健康保険・国民年金は、市区町村や年齢で変わるので入れていません。

「178万円の壁」や「年収の壁」も分かりますか?

年収を入れると、所得税・住民税がかかるかどうかが内訳で分かります。2026年分の所得税は、給与だけで扶養のない人なら、年収 178万円まではかかりません。社会保険の扶養(130万円・106万円の壁)は、勤め先の条件で変わるので、このツールでは判断しません。

税率や保険料率は、いつのものですか?

日本は、2026年(令和8年)の所得税と、2026年度の協会けんぽの健康保険料率・介護保険料率・雇用保険料率、令和8年度の住民税の決まりで計算しています。ほかの国の年は、「手取りの目安」と「計算の前提」に出ています。率が変わったら、ツールを新しい年のものに直します。

無料で使えますか?

無料です。登録も不要で、広告もありません。

  • 消費税計算(税込⇔税抜)

    金額を入れるだけで、税抜・消費税・税込をすぐに計算します。10%と8%(軽減税率)、端数の処理も選べます。

  • 年齢計算・年齢早見表

    生年月日を選ぶだけで、満年齢・数え年・学年・干支がわかります。生まれ年ごとの年齢早見表つき。

  • 日付計算(◯日後・◯日前)

    基準の日から◯日後・◯日前・◯営業日後の日付と曜日を、すぐに出します。土日と祝日を飛ばして数えることもできます。

  • 時間計算(勤務時間の合計)

    出勤・退勤・休憩から働いた時間を出して合計します。時間の足し算・引き算や、小数の時間への換算もできます。

  • 割り勘計算

    合計と人数を入れるだけで、1人あたりの金額がすぐに出ます。100円単位の切り上げ、上司は多めなどの傾斜、幹事の端数の調整もできます。

  • 日数計算(あと何日)

    ◯◯まであと何日か、2つの日付のあいだが何日かをすぐに計算します。初日を含める数え方や、土日を除いた平日の日数も出せます。